こんにちは。公園通り歯科です。
6月も半ばとなり、紫陽花が見頃を迎える季節となりました。全国的に梅雨入りする地域が増えてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて今回は、当歯科医院の扉の内側に貼られているもの2枚について、ご紹介させてください。
一枚目はこちら。
スタッフのトイレの内側に貼られているのは、「歯周病と糖尿病の関係」を説明したものです。スタッフはトイレに入る度、これを読んでいます。歯周病は細菌に感染して起こる慢性疾患であり、糖尿病の人はそうでない人に比べ2.6倍も歯周病にかかりやすくなります。また同時に歯周病は糖尿病を悪化させる原因であることも解明されました。お口の健康は全身の健康に繋がります!「歯の定期メンテナンスは、本当に大切なこと」であると、スタッフに啓発しています。
二枚目は、レントゲン室の内側に貼られているものです。まれに、レントゲンに不安を持つ患者さんから質問を受けることがあります。当院のレントゲンはデジタル化しています。X線被ばく量が非常に少なく済むレントゲンですので、ご安心ください。
最後の一枚は、歯科医院とは関係ありませんが、砺波市で開かれたウクライナ支援コンサートに行ってきたときの出演者の写真です。地元の音楽家、避難してきたウクライナの音楽家、留学先から帰ってこられたバレエダンサー、県内外にすむ様々な国の皆さんが出演されました。大切な楽器も置いて、身一つで避難してこられて、ほんの2、3日借りた楽器で練習して出演されたのです。胸がいっぱいになりました。どんな状況でも希望をもって平和な日常が戻ることを祈るばかりです。
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*:・'゜